I've got A New Way of Walking, Talking , Attitude, JESUS is Taking me Higher.
信仰の備え その2 要約
先週は、信仰の決断とは、嵐になってからではなく嵐に会う前にあらかじめ主に信頼する決断をして備えていなくてはならないことをお話しました。
私たちが突然に直面した嵐(問題)の中では主に従うことは難しいのです。嵐は私たちの心を揺さぶり信仰に立つ心を吹き飛ばそうとするからです。私たちの備えられていない心は、物事の不合理の中で自分の正当性を主張し他者を非難しはじめます。
例えば、自分に非がないのに誰かがあなたを非難したとします。間違いを犯しているのは自分ではなく非難している人でありその人に対して自分の心には怒りや不満が渦巻くようになります。御言葉にはあなたの敵を愛しなさいという命令や赦すことなどの御言葉を持って入るのですが、すぐには対応できないのです。何故対応できないのかということですが、そのような問題に対して対応できる心が備わっていないのが原因です。
ではどのような備えを聖書は教えているのでしょうか?
1テサロニケ5:16-18にはこうあります。「 いつも喜んでいなさい。17 絶えず祈りなさい。18 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
つまり、いつも喜んでいること。絶えず祈ること。全てのことに感謝することの3つがあなたが御言葉に立つ前に持っているべき心の備えなのです。
野球で言えば、キャッチボールは野球ゲームの基本でありウオーミングアップです。サッカーであればドリブルは基本です。選手はいきなり試合には臨みません。日ごろから基本のトレーニングをし、充分なウオーミングアップをして試合に臨みます。
私たちの心が、いつも喜んでいること。絶えず祈ること。全てのことに感謝することの3つことによって良い状態にいるならば私たちの心は御言葉の真理によって突然の嵐においても偽りの思いから解放され真理に立つことが容易にできるようになります。
パウロは伝道中に迫害されて鞭打たれ牢につながれてしまいましたが彼は自分の境遇を嘆いたり落ち込んだりしませんでした。パウロはイエス様が語れた山上の垂訓でマタイ5:12「 喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。」という御言葉を生きた人物だと思います。パウロが獄中で主を賛美すると主の力によって解放されてしまいました。ここにはいつも喜んでいる、絶えず祈る、全てに感謝する心が見えます。
その心の備えは主に信頼する決断(真理に立つ)をするものに必要な偽りからの解放をもたらすのです。
ヤコブ3:14「しかし、もしあなたがたの心の中に、苦いねたみと敵対心があるならば、誇ってはいけません。真理に逆らって偽ることになります。」
牧師 加島千秋