I've got A New Way of Walking, Talking , Attitude, JESUS is Taking me Higher.
                  
聖霊が注がれたペンテコステの日にあたって主が教えてくださったことがあります。私たちに聖霊の満たしを通して主は何をお与えになるのかということです。

第一コリント2:12 は、私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜わったものを、私たちが知るためです。

ここにはパウロが神を知るためにこの世の知恵ではなく隠された奥義としての神の知恵について教えているところです。
数週間前に預言者のデイル・マスト師から興味深い話を聞きました。メディアが見守る中で首脳が話をしています。その時に隣の首脳にひそひそと話をするすがたが映し出されました。公にはされない秘密の事柄がそこでは話されるというのです。非常に興味深いことです。つまり神はその秘密を親しい者には教えられるというのです。

2章7節には隠された奥義としての神の知恵、2章10節には御霊によって私たちに啓示されたとあります。
箴言25:2には「事を隠すのは神の誉れ。事を探るのは王の誉れ。」 とあります。

イエス様が語られた天の御国の例えには畑に隠された宝の話があります。イエス様の解きあかしにより、人は信仰をもって熱心に見つけようとするならばたとえ隠された宝であっても自分のものとすることができるのです。隠されてはいるけれども主に聞くならばその奥義を見出す(解きあかしにより)ことができるのです。
そこで私たちはもっと神のご性質や神がどのようなお方かを知る必要があります。
神は大事なことをあえて隠されると言われます。神は私たちに、求めなさい、たたきなさい、さがしなさいと言われるお方なのです。奥義はミステリーですが解きあかしが来るとそれを私たちは自分のものとすることができるのです。

私が長いこと意味がわからなかったサムソンの謎かけの話があります。わざわざ聖書にはこの出来事が記されているのですがそんなに大事な話なのか分からず通り過ぎていた箇所です。士師記14章をお読みください。

サムソンはペリシテ人の女を妻にしようとするのですが、それは士師記14章14節にあるように主のご計画の故でした。
主の聖霊が激しく臨んでサムソンがこやぎを引き裂くように殺したライオンまでは理解できるのですが(皆さんは聖書をお読みください。)、どうして死んだライオンに蜂蜜ができるのか不思議でした。私の調べ方が浅いのかもしれませんがミツバチが死んだ獣に蜜を作る性質があるとか出てこないのです。不思議な話です。
そしてさらにサムソンが晴れ着を賭けて謎賭けをするのにこの死んだライオンに蜂蜜ができたことを謎賭けとしたことです。「食らうものから食べ物が出、強いものから甘い物が出た。」これは何かというものです。これは解くに解けない不思議な謎です。

サムソンが出した謎かけは不思議なものです。しかし、その起源〔士師記13章)を見るならば私たちは納得できるのです。サムソンはマノアという人物の妻から生まれましたが彼女は子供ができませんでした。しかし神の使いが彼女のところに来てその子供はナジル人となると語ったのです。マノアは神の使いに名を聞きます。

士師記13:17 そこで、マノアは主の使いに言った。「お名まえは何とおっしゃるのですか。あなたのおことばが実現しましたら、私たちは、あなたをほめたたえたいのです。」18 主の使いは彼に言った。「なぜ、あなたはそれを聞こうとするのか。わたしの名は不思議という。」

主の使いは、私の名は不思議というのだと告げたのです。
サムソンの物語は不思議な物語なのです。そして神は不思議の神なのです。イザヤ書九章六節に、『ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。』
私たちはあまりなれていないかもしれませんが主のお名前であるお方は不思議な助言者でもあることを知らなくてはならないのです。 

そしてもう一つこの話から悟るべきことは次のことです。
サムソンの謎賭けに対応できないペリシテ人はサムソンの女からその秘密を聞き出してしまったと記されています。サムソンはその親しい女にはその秘密を教えたのです。神は親しいものにはその隠された秘密を教えてくださるのは言うまでもありません。


                                        ハーベストタウンチャーチ 牧師 加島千秋